3歳の娘を自宅に1週間ほど放置し、衰弱死させたとして保護責任者遺棄致死の疑いで母親の飲食店店員梯沙希容疑者(24)が逮捕された事件で、友人が「(梯容疑者は)娘を数日間放置して外出したり、深夜遅くに帰宅したりしていた」と証言していることが8日、警視庁捜査1課への取材で分かった。 事件では長女の稀華ちゃんを置き去りにしたまま鹿児島県の交際男性のところへ行っていたとされ、捜査関係者によると、梯容疑者は「死ぬとは思っていなかった。留守にしても大丈夫だと思った」という趣旨の供述をしている。 捜査1課は日常的に育児を放棄していた疑いがあるとみて生活状況を調べている。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース